あまぬしプロジェクト
尼崎の未来に向けて“対話”する「あまぬし」を募集します。
■ あまぬしプロジェクトとは
「あまぬしプロジェクト」は、尼崎で挑戦する事業者が対話を重ねることで、地域に眠る知識・技術・関係性・経験・誇りといった資産を言語化し、再編集していくプロジェクトです。
そうして可視化された資産を引き継ぎ、使いこなし、さらに結び合わせることで、新たな価値を創出し、尼崎の未来につながるイノベーションを生み出していくことを目指します。
■ 背景
尼崎では、ものづくりを中心に各企業が、それぞれの強みを活かしながら発展してきました。
一方で、その多くがサプライヤーとしての役割を担う中で、隣にある企業がどんな夢を持ち、どんな壁にぶつかっているのかを知る機会は、驚くほど少なかったのではないでしょうか。
しかし今、社会や産業の前提が大きく変わりつつあります。
技術や効率だけではなく、「どこで、誰と、どんな価値を生み出すのか」が問われる時代です。
「尼崎で事業をする意味とは何か」
「このまちで生み出したい未来とは何か」
こうした問いに向き合い、自らの扉をひらき、時間をかけて本気で対話を重ねたい。そんな想いからこのプロジェクトを立ち上げ、対話を起点に尼崎の未来を考え、共につくっていただける企業を「あまぬし」と名付けました。

■ プログラム
・あまぬし交流会(対話セッション)
6月9日(火) 14時~17時
7月13日(月) 14時~17時
8月20日(木) 14時~17時
以降、毎月1回開催予定。
・相互会社見学
随時
・あまぬし総会(令和8年度成果報告会)
3月頃開催予定
■ 参加して得られるもの
- 共感軸が近い他の「あまぬし」との関係性構築
- 自社の価値観・文化の棚卸、組織改革等のブラッシュアップ機会
- 後継者育成機会
- 政策反映機会
- ARKadeポータルに「あまぬし」として掲載
■ 参加要件(すべて該当)
- 尼崎市に本社または事業所を有する中堅・中小企業
- 新規事業開発、技術高度化、事業転換、組織改革等の挑戦に取り組んだ実績を有する、または挑戦を開始する具体的な意思及び構想を有すること
- 短期的な成果に固執せず、自らの語りを「投資」と捉え、成功談だけでなく、失敗談を語ることを厭わないこと
- 他社の語りに問いを立て、編集・翻訳する姿勢を持つこと
- 毎月1回程度開催する「あまぬし交流会」に、事業者として原則、3分の2以上の参加が可能であること
■ 禁止事項
- 他者の発言を遮断・否定しないこと
- 宗教的、政治的発言を行わないこと
- 他の参加者に対する継続的・執拗な営業接触を行わないこと
- 本プロジェクトにおける対話・議論・共有資料等を通じて知り得た、他の参加者の未公開情報、技術情報、経営情報、個人情報その他の機密情報を、当該情報提供者の事前の同意なく第三者に開示または漏えいしないこと
■ お申込み
以下のエントリーシートから必要事項をご入力ください。
エントリー期間は2026年5月11日(月)から5月29日(金)までです。
エントリー内容を確認の上、折り返しご連絡いたします。
なお、参加要件への該当状況等によりご期待に沿いかねる場合もございますので、予めご了承ください。
■ なぜ「あまぬし」(株主になぞらえるの)か
あまぬしは認定制度ではありません。
このプロジェクトでは、参加されるみなさまを単なる利用者や参加者ではなく、地域の未来づくりに資産を投じる仲間として捉えています。
企業における株主が、事業の可能性や未来を信じて資金を投じるように、本プロジェクトでは、経験、知識、技術、ネットワーク、挑戦の物語など無形の資産を、対話を通じて地域に投下していただくことを大切にしています。
対話は、すぐに価値を生むものではなく、何かを生むことを保証するものではありません。
それでもなお、互いの経験や考えを持ち寄り、語り合うことにこそ、新しい可能性の種が宿ると私たちは考えています。
そうして生まれた対話は、新たな協業や技術の伝播、次の挑戦を生み、やがて地域に新しい価値をもたらします。
そのように、まだ形の見えない可能性に時間や経験を投じてくださるみなさまへの敬意を込めて、本プロジェクトでは参加者のみなさまを尼崎の未来に投資する「株主」になぞらえて「あまぬし」と名付けました。
みなさまからのエントリーをお待ちしております。

■ お問い合わせ
尼崎市 経済環境局 経済部 イノベーション推進担当
Mail:info@oic-arkade.net